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NPO法人リハビリコラボレーション代表の白井瑞樹です。

今後、世界に類を見ない少子高齢化を迎える日本において、尊厳を持った老後を送って頂くためには従来行われているリハビリテーションによる治療のみならず、介護状態にならないための予防,介護を行う家族への教育,情報通信技術が発達した現状に則したリハビリテーションの理解と普及が重要であると考えます。しかし、日本ではリハビリテーションの歴史が浅いこともあり、予防分野や家族教育や情報通信技術を用いたリハビリテーションの理解が浸透しておりません。このため、日本では「リハビリが大事ということは分かっているが、具体的に何をしたらいいのか分からない」という方が多いように思えます。

そこで、介護保険の対象者または二次予防事業の対象者またはその家族に対し、リハビリテーションや自主トレーニングの重要性の理解と普及を目指すこと、そしてリハビリテーションに従事する専門家または学生に対し、リハビリテーションの重要性の理解と普及を目指すことを目的にNPO法人を設立しました。一人でも多くの皆様が尊厳を持った老後を送って頂きたいと考えております。皆さま、どうか末永くご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。 

2015年1月30日 NPO法人リハビリコラボレーション 代表理事(理学療法士)白井瑞樹

理念

 

自由な発想を重んじます。

安価で良質なサービスを提供します。

テクノロジーを活用し幸せに寄与します。

3つのビジョン

 

安価な電子機器を活用しリハビリテーションの質を高めます。

体力測定と自主トレーニングの提供により介護予防を推進します。

リハビリテーションの認知度を高める広報活動を行います。

経歴

 

2010年 

理学療法士免許取得

 

2012年

藤田保健衛生大学大学院修士課程卒業

 

2014年

NPO法人リハビリコラボレーション設立

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